system development
システム開発事業
『SPOONsoftware』
多種多様な業界の課題を解決しています。
システム開発事業部SPOONsoftwareでは、
測量はもとより様々な業界からご依頼をいただき、お客様の課題解決に取り組んでいます。
また独自に開発した「簡易版転圧管理システム」の販売も行っています。
System development システム開発
Windows GUI系のプログラムから、Unix系の組み込みプログラム、Webシステムの開発など、
幅広い分野の開発プロジェクトに携わっています。 特に、C言語及びC++による開発を得意としています。
- 開発言語
- C/C++、PHP、Java、VisualBasic
- 開発OS
- Windows、UNIX
- 使用DB
- SQL Server、Access、Oracle、PostgreSQL、MySQL、Firebird
- 開発事例
- ●ミルシート印刷用プログラム
- ●製品検査用システム
- ●測定データ送信システム
- ●ペットショップ用在庫管理システム
- ●印刷物成果チェックシステム
- ●受注管理システム
- ●販売管理システム
- ●工場向け労務管理システム
- ●棚卸用タブレットシステム
- ●日報入力・労務管理システム
- ●製品端検出プログラム
- ●伝票自動読み取りシステム
- ●トラックスケール指示計
- ●レーザー変位測定プログラム
- ●Twitter、Facebook検索システム
- ●X 線膜厚計測システム
- ●Web クローラー
- ●炉温度情報表示システム
- ●ヘルプデスク用システム
- ●GPS 位置補正ソフト
- ●測量用測点転送ソフト
- ●レセプト審査システムの検索条件設定 / 検索機能追加
- ●モーター効率計算&表示プログラム
- ●測量ソナーボート用システム
- ●売上管理 ERP システム
- ●土木用掘削機計測ソフト
- ●測定データ送受信、Web操作システム
System sales 「簡易版転圧管理システム」の販売
転圧管理システムとは、ロードローラーなどの重機を使用して盛土や道路の転圧締固めを行う際に、
締固め回数を計測し、管理するためのシステムです。
重機に取り付けた測量用プリズムやGNSSアンテナを使用して数秒おきに重機の位置を計測し、
実際に転圧ローラーが通った軌跡を塗り重ねていくことで、必要な締固めが行われているかどうかを確認することができます。
自動追尾TSや測量用GNSSを使用し、国交省の締固め管理要領に則った転圧管理システムを施工管理に使用することができます。
Feature 「簡易版転圧管理システム」の特徴
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Point.1
タブレット向けに作成されたシステム タブレット自体を重機に固定し、重機のオペレーターが転圧状況を確認しながら重機の操作をすることを前提としています。
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Point.2
大掛かりな装置は不要 重機の位置計測はタブレット端末に備わっているGPSの位置情報取得機能を用いて行います。そのため測量用GNSSアンテナや自動追尾TSなどの大掛かりな装置は必要ではありません。
タブレット端末一つあれば導入や運用が手軽にできます。
Scene 利用シーン
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Scene.1
重機オペレーターの操縦の目安に 重機オペレーターは画面を見ながら作業することにより、実際にどの部分の締固めが行われているか、どの部分の締固めが不十分かわかり、操縦の目安にすることができます。
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Scene.2
作業管理に GPSによる履歴を残すことにより、重機を操作していつどの部分を転圧したかを後で確認できます。そのため作業中に現場を確認しなくても、作業が適切に行われているかどうかをチェックすることができます。
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Scene.3
工程管理に 転圧作業中に、転圧予定工区と転圧作業の進捗状況から、作業終了時間予測や作業効率の算出を行えます。
作業効率から指定面積を転圧するのに必要な時間予測が立てられることで、それに合わせた他工程の管理の助けにもなります。
端末料金 | セットアップ料金 | 保守料金(月額) |
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78,000円 | 28,000円 | 1,000円 |